整骨院でできることは？

実際整骨院で出来る事って皆さん知っていますか？

整骨院と整形外科の違い、整骨院と接骨院の違い、整骨院と整体院の違い

今日は各それぞれの強みと弱みを説明し、実際整骨院で出来ることをお話していこうと思います。

ではまず違いについてお話しします。

・整骨院と接骨院の違いとは

　結論から伝えると同じです。

　整骨院と名前をつけるのか接骨院と名前をつけるかの違いです。

　ではなぜ巷には整骨院の方が多いのかを説明していくと、昔は骨折など外傷をしてしまったら接骨院に

　いかないとという時代がありました。ですが整形外科という部門ができ、骨折をしたら整形外科に

　行くという時代に変わり接骨（骨を接続する）というのはイメージしづらくなり整骨院という名前の方が

　身体を整えるとのイメージがつきやすく整骨院という名前が広がったとも言われています。

　話を戻すと結論どちらでも同じ職業だということを認識してもらえればいいです。

・整骨院と整形外科の違いとは

　整形外科は手術、薬の処方、レントゲンなどをやってくれる場所です。

　整骨院では診られない症状、例えば開放性骨折と言われている骨折に伴って身体の表面に

　骨がむき出しになってしまい緊急手術が必要な状態など緊急性が高い場合に行かれる方が多いと思います

　また極度な神経の圧迫などの手術が必要な症状などを持つ方も通われているケースがあります。

　また僕たちの整骨院でも、状態を診させて頂き、ＭＲＩ、レントゲンなどを撮らないと分からない

　状態の方にも整形外科を進めることがあります。

　では整骨院では何をしてくれるの？と思う方がいると思います。その事に関してはこの違いの最後に

　まとめてお伝えしていきます。

　よって整形外科では緊急性がある症状による手術、痛みなどで我慢ができなかったりする方に処方する薬

　外見上では分からない、また患者様からの話だけでは分からなくて撮るレントゲン・ＭＲＩこのような

　特徴を持つのが整形外科です。

・整骨院と整体院の違いとは

　結論からお伝えさせて頂くことは２点あります。

１、保険が使えるのが整骨院、保険が使えないのが整体院

２、国家資格が整骨院、民間資格が整体院です。

　この２点が大きく違い、民間資格では比較的短い期間で資格が取れる事が多く、その施術者ごとに

　知識力が大きく違い、当たり外れが多くあるということを僕らの整骨院に通っている患者様が

　言われていることが多いです。

　整骨院では、最低でも３年間の学校に通いしっかりとした教育カリキュラムのもとで年１回しかない

　国家試験に合格しないと整骨院で働く事ができません。

　なので知識力というのは当然高くなる傾向があるので、安心して身体を診て貰いたいかには整骨院を

　おすすめします。

　では整骨院では何ができるのか？

　結論から申し上げると

　骨折・脱臼の応急処置をもとに骨の整復ができ

　捻挫・打撲・挫傷という筋肉、関節周囲の組織を痛めたときの処置ができます。

　また骨の歪みを診ることも得意としています。なぜかと言いますと３年間学校に通いすべての

　骨・筋肉名　前と場所と機能等を学ぶことが必須になるからです。その知識をもとに歪みから起こる。

　肩の張り感、ギックリ腰、しびれ等を診ることが得意です。

　なのでレントゲンでもＭＲＩでも原因が分からない、でも整体院では保険が使えない

　などそういうことでお悩みの方は是非整骨院に行かれてみてはどうでしょうか？

当院では、ＡＩ診断を使い身体全体の歪みを可視化し、患者様お一人お一人のなりたい姿また求める治療の

お話をじっくり聞いた上で治療のプランニングをお伝えさせて頂いています。

もし気になるなぁと思って頂いた方は気軽に当サイトからご予約ください(^_^)